生命科学科の「ガクチカ」事情!先輩たちは何を武器にしてる?
こんにちは!🌸
「生命科学科は実験やレポートで手一杯で、他の活動なんてできないんじゃ…」と思っている新入生の皆さん。
実は、先輩たちはめちゃくちゃアクティブなんです!🏃💨
また、決して生命科学科は常に死ぬほど忙しいというわけではなく、十分自分の時間や、サークル、遊びの時間もとれますよ!
就活で必ず聞かれる「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」。
私の周りの先輩たちが、実際にどんなエピソードを武器に就活を戦っているのか、そのリアルな内訳を公開しちゃいます!✨
⚽️ 1. サークル・委員会の「運営」で勝負!
ただ参加するだけでなく、「組織を動かす役割」を担っている人が多いのが特徴です。
• サッカーサークルの副代表: 派手なプレーだけじゃない!メンバーの出席管理やチームのまとめ役など、「組織の土台」を支える調整力は企業から大人気です🤝
• 文化祭実行委員会: 巨大なイベントを成功させるための企画力や、他部署との交渉力。これぞまさにビジネスの予行演習!🔥
• ボランティア活動: 学外の人と関わり、課題を見つけて解決する力。生命科学科らしい「探求心」がここでも活きています。
🚀 2. 攻めの姿勢!「長期インターンシップ」←筆者の友人でもたくさんいる!
最近、急増しているのがこのパターン。
IT企業やベンチャー企業で、社員さんに混じって実際に働く長期インターンです💻
「大学ではバイオを学びつつ、ビジネスの現場ではマーケティングや営業を経験する」
このハイブリッドな経験は、就活において最強クラスの武器になります!最強すぎる…!✨
でも、長期インターンシップはいい事ばかりではなく、営業とかをやると、朝の朝礼でふんだんに時間をインターンに避ける文系の人と獲得した案件の数で比較されることがあります。実際、自分の友人はそれに苦しんでいました。いちおう、頭に入れておいてください!
🍦 3. 継続力は力なり!「アルバイト」
もちろん、日々のアルバイトも立派なガクチカになります。
塾講師で生徒の成績を上げたエピソードや、飲食店でオペレーションを改善した話など、「どう考えて行動したか」を言語化できれば、立派なアピール材料になります💡
💡 生命科学科生が「強い」理由
実は、生命科学科の学生が書くガクチカには、ある共通の「強み」が隠れています。
それは、日々の実験で鍛えられた「仮説・検証」のサイクルです。
「サークルの人数を増やすために(仮説)、SNSの運用を変えてみた(検証)。その結果、新入生が30人増えた!」
というように、無意識に論理的な話し方ができる先輩が多いんです。これ、面接官にめちゃくちゃ刺さります🎯
🌈 最後に:新入生の皆さんへ
「今はまだ何も書けることがない…」と焦らなくても大丈夫!
生命科学科は、忙しいからこそタイムマネジメント能力が勝手に身につきます(笑)。
勉強も、遊びも、サークルも。
欲張りに動いて、自分だけの最強のガクチカを作っていきましょう!応援しています!📣✨