こんにちは!🌸
今回は、少し気が早いかもしれませんが、多くの人が通る道「大学院進学(院試)」とTOEICについてお話しします。
「理系だし英語は後回しでいいかな…」と思っていると、後で泣きを見ることに!今のうちから目安と対策を知っておきましょう。
🎯 1. 目指すべきスコアの目安は?
院試において、TOEICのスコアは「英語の試験免除」や「点数換算」に使われることがほとんどです。
• 安心ライン:700点以上
これくらいあると、多くの研究室や専攻で「英語は十分だね」という評価が得られます。
• 最低ライン:600点
足切りを回避し、平均的な評価をもらうためには、まずここを突破するのが第一目標になります。
1、2年生のうちに一度受けてみて、自分の現在地を知っておくのがおすすめです!
📚 2. これを買えば間違いなし!定番の参考書3選
「何から手をつければいいかわからない…」という人のために、私の周りの友人もみんな使っている「これだけは持っておくべき」鉄板の参考書を紹介します。
① 『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』(通称:金フレ)
TOEIC受験者のバイブルです。
「TOEICに出る単語」だけが凝縮されているので、効率がめちゃくちゃ良いです。ハンディサイズなので、通学電車の中でパラパラ見るのに最適!

② 『TOEIC L&Rテスト 文法問題 出る単特急 1駅1題』(通称:出る単文法)
Part5(文法問題)をスピード攻略するための必須本。
解説が丁寧で、なぜその答えになるのかがしっかり理解できます。短時間で解くコツが身につくので、スコアアップに直結します。

③ 『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』
結局、公式が最強です。
本番と同じスピーカーがリスニング音声を担当しているので、耳を慣らすのに一番効果的。本番形式で時間を測って解く練習を何度も繰り返しましょう。

💡 先輩からのアドバイス:英語は「貯金」
院試直前になると、専門科目の勉強や研究室の活動でめちゃくちゃ忙しくなります。
その時期に英語を一からやるのは正直かなりキツイです…。
「まだ1年生だから」と思わず、比較的余裕があるうちに「英語の貯金」を作っておくと、数年後の自分が絶対に感謝してくれますよ!
🌈 最後に
最初は400点や500点からのスタートでも全然大丈夫。
まずは紹介した参考書を1冊手にとって、少しずつ慣れていきましょう!
英語の勉強法や、おすすめのアプリについても知りたい人がいれば、また詳しく紹介しますね😊✨