夏休みを諦めない!現役理系学生のひと夏の思い出!

こんにちは!理工学部生命科学科3年のT.Mです。

私からは大学生活の長期休みの過ごし方を紹介しようと思います。

大学生活の長期休みといえば、とにかく長い!ことです。中大の場合、夏休みは1ヶ月半以上、春休みに至っては2か月丸々休みです。そんな長期休み中の楽しみの一つが旅行です。大学に入ってバイトをして、自由に使えるお金も増えたため、友達と目的地・移動手段・宿などすべてを自分たちで決められるのはめちゃくちゃ楽しいです!

今回は大学1年生の時に行った、しまなみ海道旅行の思い出を書いていこうと思います。この3年間でサークルの合宿も含めると10回ほど旅行に行きましたが、このしまなみ海道旅行は最も楽しかった旅行のひとつです。

1日目 

しまなみ海道といえば瀬戸内海なので、まずは羽田空港から飛行機で広島を目指しました。飛行機にあんまり乗った経験がなかったため、空港ついたら興奮していました(今でもワクワクする^ ^)。広島空港についたらいざ瀬戸内海!となるわけではなく、空港からバスで30分くらいにあるJR三原駅まで行き、そこからJR山陽本線で尾道まで行く必要があります。ただ、山陽本線で尾道まで向かっている途中で瀬戸内海は見えてきて、テンションが上がっていきました。

 尾道で昼飯を済ませたら、予約していた場所で自転車を借り、フェリーで向島まで移動します。向島に着けば、あとはもうただ車輪を回転させて前に移動するだけです。天気にも恵まれ、瀬戸内海の大自然を全身で感じることができました。一日目は瀬戸内海に浮かぶ生口島で一泊しました。生口島では日本一周している面白い人との出会いもありました。

空港の窓から顔を出している飛行機

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久しぶりの羽田空港

海と山の景色

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車窓から見える瀬戸内海

2日目

朝7時くらいに起きて、宿の近くのカフェで朝食を頂きました。この時食べたクロックムッシュの味がめっちゃ美味しかったことを覚えています。宿をチェックアウトした後、生口島にある未来心の丘という公園?美術館?に行きました。ここは昔、家族旅行で訪れたことがある場所だったので、とても懐かしい気分に浸れました。観光が終われば、またひたすらにしまなみ海道を愛媛の方向に移動していきました。2日目も天気に恵まれたため、時々休憩がてら瀬戸内海の砂浜で遊んだりご飯を食べたりしました。結局、1日目と2日目合わせて8時間ほどかけて、総長70 kmのしまなみ海道を横断することができました!2日目は愛媛の今治にあるホテルに泊まったのですが、体力のない自分は夜な夜な騒ぐ友達についていけず、爆睡していました。

パソコンの画面

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3日目

建物の間の道路

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3日目は今治から松本市の方へ移動しました。松本市ではなんか大きい公園に行ったり、日本三古湯の一つである道後温泉に入ったりしました。この時、お土産で買ったしまなみ海道&スヌーピーのトートバックがとてもお気に入りだったのですが、なくしてしまいました(泣)。こんな感じで愛媛をそこそこ楽しんだあと、松本空港から飛行機で東京へ帰りました。

ここまで読んでくれてありがとうございます。高校と違って、大学では自由に使える時間とお金が増えるので、ぜひ旅行に行って長期休みを満喫してほしいです!では、またどこかで~

Posted by Karatan