未来のキャンパスライフに胸を躍らせる受験生の皆さん、こんにちは!✨ 中央大学 理工学部 生命科学科3年のK.O.です。 「理系って、毎日実験漬けで大変そう…」「大学生活は本当に充実しているの?」 そんな期待と不安が入り混じる皆さんの疑問に答えるべく、今日は私が送るリアルな大学生活を特別に大公開します。

【時間割について】 これが「楽しい」を諦めない生命科学科3年生のリアル! (画像:時間割表) 火曜と水曜に並ぶ「遺伝子工学実験」の文字が見えるでしょうか。 これが理系学生のリアルな日常です(笑)。正直、体力的にはかなりハード!でも、この実験を通して教科書の内容が「なるほど!」に変わる瞬間は、何物にも代えがたい最高の面白さがあります。
【授業について:先輩の本音】
- 一番大変だった授業:地球環境生態学 正直に言いますと、教授が少し苦手でした…(笑)。授業内容そのものよりも、先生との相性で授業のつらさが変わるのも、大学生の「あるある」かもしれませんね。
- 一番楽だった授業:フランス語 これは最高の神授業でした!毎回真面目に出席しているだけで、テストの出題範囲をピンポイントで教えていただけたんです。第二外国語選びに迷ったら、中国語以外が比較的楽でおすすめかもしれません(※あくまで個人の感想です!)。
履修の鉄則 これは断言できます。「空きコマは絶対作らないようにしましょう」。 一見、自由な時間に見えますが、家に帰るには中途半端で、結局時間を持て余しがち。授業は詰めて受講し、その分早く帰って自分の時間を作ることこそ、賢い時間の使い方です!
【キャンパスライフ:胃袋と心を支えるもの】
・ランチ事情: コスパ最強は「お弁当」です!学食も利用しますが、断然お弁当派。
・勉強場所(秘密基地): 静かに集中したい時や、友達と課題をやる時は「空き教室」が最高のスポット。意外と知られていな い穴場です。

心の支え(グルメ): 中大生なら誰もが知る中華料理屋「瑩瑩(インイン)」!大学のすぐ近くにあるこのお店の麻婆豆腐セットが活力の源です。テスト期間の夜遅くまで頑張った後などのご褒美です。

長期休暇: 理系にも超ロングなご褒美があります!夏休みは7月の終わりから10月までしっかりあり、沖縄旅行にも行けました。


【サークル・バイト・お金事情】
- サークル: 軽音サークルに所属していますが、実験レポートに追われているうちに、気づけばすっかり幽霊部員になってしまいました(笑)。
- アルバイト: マクドナルドでしています。シフトの自由度が高いので、勉強や実験との両立はしやすいです。
出費: 周りに一人暮らしの友人が多く、大学周辺に飲食店も多いため、つい外食費がかさんでしまうのが悩みです。
【最後に】 私は生物未選択での受験でしたが、大学の授業は案外なんとかなります。必要なのは「頑張ろう!」という気持ちだけです。 しかし、大学生活は情報戦です。特に過去問やレポートの情報は最強の武器になります。だからこそ、先輩や友達との「縦と横のつながり」は、何よりも大事にしてください。 キャンパスでお会いできる日を楽しみにしています!