CATEGORY

お金・生活

「お金・生活」タグがついた記事一覧

中大から5分:思い出の場所「文京シビックセンター展望ラウンジ」

周辺施設(飲食店以外)
どうも、管理人です。今回は、現在封鎖中であり、後楽園という町で私が一番お気に入りの場所「文京シビックセンター展望ラウンジ」を紹介します。ここは大学の目の前にある文京シビックセンターの25階に位置し、簡単なソファや自販機、立って使うテーブルなどがある無料の休憩スポットです。 景色も(後で写真を載せますが)本当に景色が綺麗で、静かなので友人や恋人と語らうには最高の場所です。私は2023~2024の前期くらいまでは頻繁に足を運んでいました。 最近は工事で入れなくなってしまったので、私のフォルダに残っている写真で、あの頃の思い出(いろんな思い出があるなあ)を供養しようと思います。 ↑冬くらいに一眼レフで撮った写真。何気にこれが一番好みかもしれない。ちなみに、展望ラウンジは360℃見れるので場所によってはラクーアだったり、遠目に池袋が見えたりする。 ↑上から見下ろしてみた。この十字路を下に行けば中央大。右はラクーア。 ↑夜景をとってみた。 ↑夜はこんなにスカイツリーが綺麗に見られる。 ↑仲のいい友人との集合写真。もうこの日から2年の時間が過ぎたと思うと本当に時間の流れって速いと感じる。 デートで使うもよし、何気なくきれいなものが見たくなったら使うもよし、なんとなく興味で行ってみるのもよし。 本当にとってもいい場所でした。私にも、この場所にはいろいろ深い思い出があります。早く改修工事が終わるといいですね。管理人
Read more →

怠惰な大学生よ、集まれ🙋‍♂️!リアルな大学生の"在り方"

中央大学に入学が決まったみなさん、おめでとうございます!🎉でも、キラキラした期待と同時に、「大学の勉強についていけるかな…」「毎日忙しすぎるのは嫌だな…」なんて不安を抱えている人も多いのではないでしょうか?今日は、自他ともに認める「怠惰な大学生」である私が、そんなあなたにこそ知ってほしい生命科学科のリアルなキャンパスライフをお届けします。普通の大学紹介では、こういった大学にとってあまりよくない情報は発していないと思います。今回はこのサイトを利用して、できるだけリアルに生命科や大学の実態を示していきますよ~生命科学科の「意外とゆるい」実態(時期による)🐢まず結論から言っちゃいます。「大学でそこまで多忙な日々を送りたくない」と思っているあなたには、生命科学科は結構おすすめです👍理系と聞くと「実験!レポート!徹夜!😱」みたいなイメージがあるかもしれませんが、正直なところ、生命科は課される課題の量などはそこまで多くありません。←大学3年の前期は除く(管理人より追記)、めっちゃ忙しかったそれに、今は令和の時代ですからね。AIなどの便利なツールもうまく活用すれば、勉強が大嫌いな人でも、受験さえ乗り越えていれば意外と卒業までたどり着けちゃいます🤫これだけは覚えておけ!大学は「情報戦」だ⚔️🛡️ただし!いくら学科がゆるくても、これだけは肝に銘じておいてください。大学は「情報戦」です。マジで。テストの過去問、楽な授業、提出期限の変更…こういった超重要情報は、公式のアナウンスよりも先に学生ネットワークで回ってきたりします📡なので、友達やコミュニティには絶対に属した方がいいです。サークルでも部活でもいいですし、対面が苦手ならX(旧Twitter)などのネットで知り合ったつながりでも全然OK🙆‍♀️。お互いの情報に助けられたことが、私も何度もあります🤝。そして、「履修登録」だけは慎重に行ってくださいね!ここでミスると一気にハードモードになります⚠️「自由すぎる環境」の落とし穴🕳️最後に、ちょっとだけ真面目な注意点も。生命科は、寝坊してしまったり、ある程度欠席を重ねてしまったりしても、なんとなく卒業が見えやすい環境でもあります。でも、これって自分に甘すぎる人には逆効果かもしれません😓。「周りと切磋琢磨してバリバリ成長していきたい!🔥」と思いつつも、ついつい自分に甘くなってしまうような人は、環境に流されて堕落してしまう可能性も…。そういうタイプには、もしかしたら生命科は向かないかもしれません。しっかり自分を持ちましょう!まとめ:無理しなくても大丈夫😌とはいえ、生命科学科は学科内でのつながりが強く、授業や実験を通して自然と仲良くなりやすい環境です。なので、無理にサークルや部活に入らなくても友達はできますよ✨自分に合ったペースで、ほどよく力を抜きつつ、賢く大学生活を楽しんでいきましょう!応援しています📣
Read more →

🏠 【一人暮らし編】後楽園キャンパスに通うならどこに住む?おすすめエリア解説!

新入生の皆さん、こんにちは!そろそろ「どこに住もうかな?」と探し始めている方も多いのではないでしょうか。後楽園キャンパスは、「後楽園駅」「春日駅」「水道橋駅」の3駅が使える超・好立地!でもその分、どこに住めばいいか迷っちゃいますよね。今回は、先輩たちのリアルな居住エリア事情を、路線ごとにまとめて紹介します!✨🚃 1. 路線で選ぶ!先輩たちに人気のエリア後楽園キャンパスは使える路線が多いので、アクセス重視で選ぶのが賢いやり方です! • 【南北線 沿線】後楽園駅を利用• おすすめ:駒込駅・王子駅 あたり• 特徴:南北線は比較的混雑が穏やかで、駅周辺も落ち着いた住宅街が多いです。初めての一人暮らしでも安心感がありますよ! • 【三田線・大江戸線 沿線】春日駅を利用• おすすめ:白山駅・千石駅・板橋本町駅 あたり• 特徴:三田線の白山・千石エリアは学生街の雰囲気もあり、スーパーや飲食店が充実していて住みやすさ抜群です!板橋方面まで行くと少し家賃が抑えられる傾向に。 • 【中央・総武線 沿線】水道橋駅を利用• おすすめ:東中野駅・中野駅 あたり• 特徴:中央線沿いは「THE・東京」という感じの賑やかな街が多く、遊びもバイトも充実させたいアクティブ派の先輩に人気です! 🚶‍♂️ 2. 「大学の近く」に住むという選択肢(徒歩圏内)「予算に余裕があるよ!」「とにかく通学時間をゼロにしたい!」という方は、大学まで徒歩や自転車で通える範囲に住むのもアリです。• メリット: 1限ギリギリまで寝ていられる、空き時間に家に帰れる、夜遅くまで研究室や図書館にいてもすぐ帰れる!• 注意点: 文京区という土地柄、やっぱり家賃は高め。でも、電車代(定期代)がかからない分、トータルで考えると検討の余地ありです。💡 部屋探しのワンポイントアドバイス生命科学科は2年生以降、実験が本格化してくると帰りが少し遅くなる日もあります。なので、以下の3点はチェックしておくのがおすすめ!1. スーパーが帰り道にあるか(自炊派は必須!)2. 夜道の明るさ・治安(文京区周辺は基本良いですが、確認は大事!)3. 坂道の有無(後楽園・春日周辺は意外と坂が多いので、自転車の人は注意!)最後に住む場所が決まると、いよいよ大学生活が始まる実感が湧いてきますよね!皆さんが素敵なお部屋に出会えることを願っています。「このエリアって実際どうですか?」など、気になることがあれば気軽に聞いてくださいね!📩
Read more →

中大生命の一大実習!「自然史野外実習」合宿気分で学ぶ夏の思い出(長野・山コース編)

研究室
1. 「自然史野外実習」って何?まずは基本情報から。簡単に言うと、「大自然の中で生き物を観察する合宿」です!対象: 2年生(希望者のみ選択)時期: 夏休み中(8月上旬など)行き先: 「海コース」と「山コース」がある決め方: 人数が偏った場合は抽選費用:2万円くらい?運命のコース分け抽選私たちの代(2023年入学生)は、最初「海コース」の人気が凄まじかったです(笑)。 海コースは館山に行く予定で、私自身も友人と「海行こうぜ!」と盛り上がっていたのですが……結果は、抽選で「山コース」に配属!でも結果から言うと、山コース、めちゃくちゃ楽しかったので全く後悔していません! 私と同じように山になった友人もたくさんいたので、すぐに気持ちを切り替えられました。2. いざ出発!私の実習体験記(山コース編)2024年の山コースは、徳山先生(動物行動生態学)が担当。 テーマはズバリ、「動物(主にサル)の行動生態学について学ぶ」です。当日は小石川後楽園の前に集合し、バスで長野県へ向かいました。【1日目】カメラ設置と夜のゲーム大会初日は、先生や協力してくださる地元の大学院生の方からレクチャーを受けます。 その後、宿泊場所である中央大学の施設「野尻湖セミナーハウス」周辺を散策し、「自動撮影カメラ」を設置しました。セミナーハウス周辺には、夜になるとキツネやカモシカが出没するらしいので、それを撮影しようというミッションです! ↑こんな感じで野生のカモシカがいたりします。 ↑夕食の写真 夕食はみんなで食堂で。なんと、ごはんとみそ汁はお代わり自由!食べ盛りの大学生にはありがたいですね。そして夜は……ここからが合宿の醍醐味です。 同部屋の友人たちと深夜2時くらいまでゲームをして盛り上がりました。 「勉強もするけど、遊ぶときは全力で遊ぶ」のが大学生。あの時間は本当に楽しかった(´;ω;`)、今すぐにでも戻りたいです(泣)。 ↑遊び疲れて寝ちゃいました(笑)。 【2日目】サルの観察と、まさかの奇跡!2日目は朝から本番です。「地獄谷野猿公苑」という、野生のサルがたくさんいる場所へ行って観察を行います。 当日は快晴!でも、とにかく暑い!! この暑さの中、1日中サルの行動を目で追って記録し続けるのは、正直かなりきつかったです(汗)。これがフィールドワークの厳しさですね。↑みんなで地獄谷を散策中 ↑こんな距離感でサルが歩いています。 ↑親子がかわいい。 ★絶品の「お蕎麦」ランチ そんな中での楽しみといえば、やっぱりお昼ご飯! 地獄谷に併設されているお蕎麦屋さんで食べたのですが、これが絶品でした。 ↑入口にサルがいる(笑) 山菜が美味しすぎて、友達からもらってしまったほどです(笑)。今更だけど、あの時はありがとう! ★奇跡!放置スマホに写っていたのは… 16時くらいにセミナーハウスに戻り、夕食までの自由時間。私たちは外でバレーボールをして遊んでいました。 ここで事件(?)が起きます。友人の一人が、バレーの様子を動画に残そうと地面にスマホを置いて録画していたのですが、そのまま外に2時間くらい放置してしまったんです。 慌てて取りに戻り、録画内容を確認してみると……なんと、画面に「キツネ」が写りこんでいました!! (※スマホ動画のデータがないので、これはカメラの方の画像ですがイメージです!)これには徳山先生も「すごい!!」と驚愕&大興奮。 狙って撮ったわけではないハプニング映像でしたが、まさに「動物の行動生態」を捉えた瞬間でした。 ↑2日目の夕食 ★夜は花火と大富豪 この日の夜は、友人がコンビニで買ってきた花火をやることに。 なんと寮母さんがセミナーハウス全体にアナウンスしてくださり、みんなで花火大会が開かれました!(寮母さん、ノリが良すぎます!ありがとうございます!)顔は写せないので雰囲気だけですが、最高の夏の思い出になりました。その後は部屋に男子を集めてトランプの「大富豪」大会。深夜2時半まで熱中しました。明日も早いのに元気すぎますね(笑)。【3日目】データ確認と解散最終日は、初日に設置したカメラを回収し、どんな動物が写っていたかを確認します。 それぞれのパソコンでデータを解析して、実習自体は終了です。3. 最後に:大事な注意点ここまで「楽しかった思い出」を中心に書きましたが、これはあくまで大学の「授業」です。一番大事なこと。それは、 「実習後のレポートを出さないと単位がもらえない」ということ!当たり前ですが、ただ遊びに行っただけではダメなんです。観察したデータや考察をしっかりまとめて提出する必要があります。 実際に、私の友人の何人かはレポートの提出を忘れて落単しています。これではただお金かけて旅行行っただけに(´;ω;`)高校生のみなさん、大学に入って楽しい実習があっても、「レポート提出までが実習」ということを絶対に忘れないでくださいね!以上、自然史野外実習(山コース)のレポートでした。 理系の大学生活、大変なこともあるけど、こんなに楽しいイベントも待っていますよ!
Read more →

未来の中央大生の皆様へ。先輩が語る、生命科学科のリアル(大学3年生)

未来のキャンパスライフに胸を躍らせる受験生の皆さん、こんにちは!✨ 中央大学 理工学部 生命科学科3年のK.O.です。 「理系って、毎日実験漬けで大変そう…」「大学生活は本当に充実しているの?」 そんな期待と不安が入り混じる皆さんの疑問に答えるべく、今日は私が送るリアルな大学生活を特別に大公開します。【時間割について】 これが「楽しい」を諦めない生命科学科3年生のリアル! (画像:時間割表) 火曜と水曜に並ぶ「遺伝子工学実験」の文字が見えるでしょうか。 これが理系学生のリアルな日常です(笑)。正直、体力的にはかなりハード!でも、この実験を通して教科書の内容が「なるほど!」に変わる瞬間は、何物にも代えがたい最高の面白さがあります。 【授業について:先輩の本音】一番大変だった授業:地球環境生態学 正直に言いますと、教授が少し苦手でした…(笑)。授業内容そのものよりも、先生との相性で授業のつらさが変わるのも、大学生の「あるある」かもしれませんね。一番楽だった授業:フランス語 これは最高の神授業でした!毎回真面目に出席しているだけで、テストの出題範囲をピンポイントで教えていただけたんです。第二外国語選びに迷ったら、中国語以外が比較的楽でおすすめかもしれません(※あくまで個人の感想です!)。履修の鉄則 これは断言できます。「空きコマは絶対作らないようにしましょう」。 一見、自由な時間に見えますが、家に帰るには中途半端で、結局時間を持て余しがち。授業は詰めて受講し、その分早く帰って自分の時間を作ることこそ、賢い時間の使い方です! 【キャンパスライフ:胃袋と心を支えるもの】・ランチ事情: コスパ最強は「お弁当」です!学食も利用しますが、断然お弁当派。・勉強場所(秘密基地): 静かに集中したい時や、友達と課題をやる時は「空き教室」が最高のスポット。意外と知られていな                                             い穴場です。 心の支え(グルメ): 中大生なら誰もが知る中華料理屋「瑩瑩(インイン)」!大学のすぐ近くにあるこのお店の麻婆豆腐セットが活力の源です。テスト期間の夜遅くまで頑張った後などのご褒美です。長期休暇: 理系にも超ロングなご褒美があります!夏休みは7月の終わりから10月までしっかりあり、沖縄旅行にも行けました。 【サークル・バイト・お金事情】サークル: 軽音サークルに所属していますが、実験レポートに追われているうちに、気づけばすっかり幽霊部員になってしまいました(笑)。アルバイト: マクドナルドでしています。シフトの自由度が高いので、勉強や実験との両立はしやすいです。 出費: 周りに一人暮らしの友人が多く、大学周辺に飲食店も多いため、つい外食費がかさんでしまうのが悩みです。 【最後に】 私は生物未選択での受験でしたが、大学の授業は案外なんとかなります。必要なのは「頑張ろう!」という気持ちだけです。 しかし、大学生活は情報戦です。特に過去問やレポートの情報は最強の武器になります。だからこそ、先輩や友達との「縦と横のつながり」は、何よりも大事にしてください。 キャンパスでお会いできる日を楽しみにしています!
Read more →

夏休みを諦めない!現役理系学生のひと夏の思い出!

こんにちは!理工学部生命科学科3年のT.Mです。私からは大学生活の長期休みの過ごし方を紹介しようと思います。 大学生活の長期休みといえば、とにかく長い!ことです。中大の場合、夏休みは1ヶ月半以上、春休みに至っては2か月丸々休みです。そんな長期休み中の楽しみの一つが旅行です。大学に入ってバイトをして、自由に使えるお金も増えたため、友達と目的地・移動手段・宿などすべてを自分たちで決められるのはめちゃくちゃ楽しいです! 今回は大学1年生の時に行った、しまなみ海道旅行の思い出を書いていこうと思います。この3年間でサークルの合宿も含めると10回ほど旅行に行きましたが、このしまなみ海道旅行は最も楽しかった旅行のひとつです。 1日目 しまなみ海道といえば瀬戸内海なので、まずは羽田空港から飛行機で広島を目指しました。飛行機にあんまり乗った経験がなかったため、空港ついたら興奮していました(今でもワクワクする^ ^)。広島空港についたらいざ瀬戸内海!となるわけではなく、空港からバスで30分くらいにあるJR三原駅まで行き、そこからJR山陽本線で尾道まで行く必要があります。ただ、山陽本線で尾道まで向かっている途中で瀬戸内海は見えてきて、テンションが上がっていきました。 尾道で昼飯を済ませたら、予約していた場所で自転車を借り、フェリーで向島まで移動します。向島に着けば、あとはもうただ車輪を回転させて前に移動するだけです。天気にも恵まれ、瀬戸内海の大自然を全身で感じることができました。一日目は瀬戸内海に浮かぶ生口島で一泊しました。生口島では日本一周している面白い人との出会いもありました。久しぶりの羽田空港 車窓から見える瀬戸内海 2日目朝7時くらいに起きて、宿の近くのカフェで朝食を頂きました。この時食べたクロックムッシュの味がめっちゃ美味しかったことを覚えています。宿をチェックアウトした後、生口島にある未来心の丘という公園?美術館?に行きました。ここは昔、家族旅行で訪れたことがある場所だったので、とても懐かしい気分に浸れました。観光が終われば、またひたすらにしまなみ海道を愛媛の方向に移動していきました。2日目も天気に恵まれたため、時々休憩がてら瀬戸内海の砂浜で遊んだりご飯を食べたりしました。結局、1日目と2日目合わせて8時間ほどかけて、総長70 kmのしまなみ海道を横断することができました!2日目は愛媛の今治にあるホテルに泊まったのですが、体力のない自分は夜な夜な騒ぐ友達についていけず、爆睡していました。 3日目3日目は今治から松本市の方へ移動しました。松本市ではなんか大きい公園に行ったり、日本三古湯の一つである道後温泉に入ったりしました。この時、お土産で買ったしまなみ海道&スヌーピーのトートバックがとてもお気に入りだったのですが、なくしてしまいました(泣)。こんな感じで愛媛をそこそこ楽しんだあと、松本空港から飛行機で東京へ帰りました。 ここまで読んでくれてありがとうございます。高校と違って、大学では自由に使える時間とお金が増えるので、ぜひ旅行に行って長期休みを満喫してほしいです!では、またどこかで~
Read more →

後楽園の近くのカフェ紹介 ~1~

飲食店
皆さんこんにちは!中央大学理工学部生命科学科3年のK・Mです。皆さん、ご存知ですか?私たちの大学の近く、神保町には、今年で創業70年を迎える老舗喫茶店「さぼうる」があるという事実を!「テレビで見たことある!」という人も多いはず。重厚な歴史と、まるで秘密基地のようなワクワクする雰囲気が最高なんです。学科の重い課題から解放された後、ちょっと息抜きしたいときに、ぜひ足を運んでみてほしい、私たちのリアルなおすすめスポットをご紹介します! 🎨 映えも集中も叶う!「さぼうる」の活用法「さぼうる」はトーストなどの軽食とカフェ利用がメインのお店です。1.学科の友だちと「映え」で気分転換!名物クリームソーダ何と言っても、さぼうるの名物は7色から選べるクリームソーダ! 青、赤、黄、緑、ピンク、オレンジ、紫と、まるでパレットのように鮮やかで、並べると本当に可愛くて写真映えします。今回注文したのは青色のクリームソーダ。ブルーハワイの爽やかなソーダにバニラアイスが浮かんでいて、見た目通り爽快!午後の授業が終わった後、「今日は青色で気分リフレッシュ!」なんて、色で気分をシェアするのも楽しいですよ。次は、まだ食べていない名物「ピザトースト」を食べながら語り合いたいと思っています! 2.秘密基地で集中!独特のロマンあふれる店内さぼうるの店内は、普通のカフェと違って、まるで木の家の上段と下段のように分かれている独特の造り。この独特の雰囲気が、外界から遮断されたような秘密基地感を生み出していて、妙に集中できるんです。ちょっとしたレポートの下書きなど静かで落ち着いた場所で気分を変えたいときにもおすすめです。 🍝 ガッツリ食べたいときは姉妹店「さぼうる2」へ!「さぼうる」のお隣には、姉妹店として1982年に開業した「さぼうる2」があります。こちらは、ナポリタンやハンバーグなどの食事利用がメイン。実験や実習でお腹がペコペコになったら、迷わず「さぼうる2」へ直行!昭和レトロな雰囲気が食欲をそそるナポリタンをガッツリ頬張って、午後の活力をチャージしましょう。⚠️ ここが重要!老舗ならではの注意点駅に近い方から「さぼうる2」、奥に「さぼうる」が並んでいます。特に「さぼうる2」はランチタイムに行列ができていることが多いのですが、行列がごちゃ混ぜになりやすいので要注意!軽食・喫茶利用の場合は「さぼうる」の列に並んでいるか、店員さんに確認してから並びましょうね。🌟 受け継がれるマスターの想い2021年に先代の鈴木元マスターが亡くなられましたが、現在は伊藤雅史店長がその想いを受け継いで営業されています。歴史と人の想いが詰まったこのお店が、私たち学生生活の良きパートナーとなってくれるのは、とても嬉しいことです。大学の近くにこんな素敵なお店があるなんて、本当にラッキー! 店名:喫茶さぼうる住所:東京都千代田区神田神保町1-11交通手段:都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A7出口より徒歩1分東京メトロ 半蔵門線「神保町駅」A7出口より徒歩1分JR御茶ノ水より徒歩6分神保町駅から59m 営業時間:月・火・水・木・金・土11:00 - 19:00祝日11:00 - 18:00日定休日■ 定休日不定休:祝日L.O. 料理18:00 ドリンク18:30
Read more →

生命科学科1年生、キャンパスライフと夏の思い出

今回は中央大学理工学部生命科学科、入学当初1年生(2023年当時)の時間割、スケジュールを皆さんに紹介していきたい。 これが1年前期、私の時間割である。 見てわかる通り、月曜から金曜までそれなりに授業はある。 しかし、この時間割で最も注目してほしいことは、理系といえば最も学生を理系たらしめる実験の講義がない点である。期待を持って大学に入学した人からすればがっかりするかもしれないが、実際に実験の講義を受けている身からすればこんなに素晴らしいことはないといっても過言ではない。これについては後述する。また、中央大学理工学部は1年生で第二外国語を中国語、ドイツ語、フランス語から選択可能なのだが、私の経験的に何か特別な思いがなければ中国語は選択するべきではないと感じた。理由は単純に難しすぎるから。また、年度にもよるのだが、フランス語には雑談が面白い教授が多いように感じた。もし私が1年生に戻ったとしたら、迷わずフランス語を選択するだろう。 ・2年生以降で取り組む実験について実験はやれば確かに大きな力、経験にはなるが、それに至るまでの負荷が半端ではないのだ。例えば大体の実験では予習として手順書の作成が義務付けられており、実験が終わってもレポート作成、とやることは山積みである。また、生物系の実験は特に言えることなのだが、反応時間が長すぎて暇を持て余すことはザラ(一番長いと2時間くらい待たされることもあった)。しかし、先述の通りしっかり取り組めば相当な力になる。 一番楽だった授業迷わず憲法。私たちの年度は毎回200文字のレポートを書くだけのようなものであった。 一番難しかった授業中国語の講義はとにかく難しかった。どうやら中国語は日本人が発音するのはとても難しいらしい。定期的に発音テストがあったが、自分は下手すぎて公開処刑のようなもんだった。 学食1年の頃は頻繁に利用していた。しかし値段が500~600円ぐらいすること、味は美味しいがメニューがあまり変わらないので7月くらいからみんな生協でカップ麺、マックや松屋に遠征していく傾向がみられる。 サークル、バイト十分やる時間はある。理系大学生はほぼアルバイトもできないようなイメージがあるが、生命科学科はまだ全然時間的な余裕はある方だと感じている。私自身、1,2年の頃はサークルにも参加していたし(なんか行く気がなくなってしまった)、バイトはこれまでずっとコンスタントに入り続けている。 1年前期の思い出大学生になると免許をとっている人も増えてくる。真夜中に取り立ての免許で仲間とドライブするのも大学生の醍醐味だろう。 免許合宿にも言った。中央大学は生協の前でよく免許の割引セールのようなものをやっているのでそれを利用した。私たちは友人と4人でいったが、部屋は2・2で分けられてしまった。↑二人部屋だった。あまりにも汚いが、同居人のマインドが似ていたので快適であった。キャンプにも行ってきた。 最後に大学生にになると、いくらでも自分でお金を稼いだり、それに伴っていけるところだったり、やれることが大幅に広がる。ぜひ自分のやりたいことに制限をしないで、限られた大学4年間に最大限の最高の体験をしていってほしい。
Read more →