CATEGORY

将来

「将来」タグがついた記事一覧

【就活】一人で悩むな!後楽園の「キャリアセンター」を使い倒せ

こんにちは、レイです。 今回はちょっと真面目に、3年生以降に直面するボスキャラ「就活」についてです。正直、就活ってメンタル削られますよね。 「自己分析って何?」「ガクチカ(学生時代頑張ったこと)がない…」って、僕も絶賛悩み中です。でも、中大生には最強の味方がいます。それが「キャリアセンター(キャリセン)」です。 特に後楽園キャンパスのキャリセンは、理系の就活事情に詳しくてマジで頼りになります。🔸 僕がキャリセンを使ってよかったこと3選ES(エントリーシート)の添削が神自分で書いた自己PRって、客観的に見ると「何言ってるか不明」なことが多いんです。キャリセンの職員さんに見せると、「ここはもっと具体的に」「数字を入れたほうがいい」って、赤ペン先生ばりに的確に直してくれます。これだけで通過率が変わります。理系特有の進路相談ができる「SIerに行きたいけど、メーカーの社内SEも気になる…」みたいな漠然とした悩みでも、過去の先輩のデータをもとにアドバイスしてくれます。特に中大理工は学校推薦の枠も多いので、その辺の情報も聞き出せます。メンタルケアになるこれ意外と大事。就活って孤独な戦いになりがちです。でも、キャリセンに行けば話を聞いてくれる大人がいる。「みんなここで悩むんだよ」って言ってもらえるだけで、肩の荷が下ります。🔸 結論:食わず嫌いは損!「キャリセン行くの意識高い系っぽくてダルい」って思ってませんか?(僕は思ってました笑) でも、無料でプロのコンサル受けられるようなものです。使わない手はありません。今、就活でモヤモヤしている人がいたら、とりあえず3号館のキャリアセンターに行ってみてください。 一緒にこの就活戦争、乗り切りましょう…!
Read more →

📝 【院進準備】TOEICは何点必要?先輩たちが使っているガチ参考書3選!

研究室
こんにちは!🌸今回は、少し気が早いかもしれませんが、多くの人が通る道「大学院進学(院試)」とTOEICについてお話しします。「理系だし英語は後回しでいいかな…」と思っていると、後で泣きを見ることに!今のうちから目安と対策を知っておきましょう。🎯 1. 目指すべきスコアの目安は?院試において、TOEICのスコアは「英語の試験免除」や「点数換算」に使われることがほとんどです。• 安心ライン:700点以上これくらいあると、多くの研究室や専攻で「英語は十分だね」という評価が得られます。• 最低ライン:600点足切りを回避し、平均的な評価をもらうためには、まずここを突破するのが第一目標になります。1、2年生のうちに一度受けてみて、自分の現在地を知っておくのがおすすめです!📚 2. これを買えば間違いなし!定番の参考書3選「何から手をつければいいかわからない…」という人のために、私の周りの友人もみんな使っている「これだけは持っておくべき」鉄板の参考書を紹介します。① 『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』(通称:金フレ)TOEIC受験者のバイブルです。「TOEICに出る単語」だけが凝縮されているので、効率がめちゃくちゃ良いです。ハンディサイズなので、通学電車の中でパラパラ見るのに最適!② 『TOEIC L&Rテスト 文法問題 出る単特急 1駅1題』(通称:出る単文法)Part5(文法問題)をスピード攻略するための必須本。解説が丁寧で、なぜその答えになるのかがしっかり理解できます。短時間で解くコツが身につくので、スコアアップに直結します。③ 『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』結局、公式が最強です。本番と同じスピーカーがリスニング音声を担当しているので、耳を慣らすのに一番効果的。本番形式で時間を測って解く練習を何度も繰り返しましょう。💡 先輩からのアドバイス:英語は「貯金」院試直前になると、専門科目の勉強や研究室の活動でめちゃくちゃ忙しくなります。その時期に英語を一からやるのは正直かなりキツイです…。「まだ1年生だから」と思わず、比較的余裕があるうちに「英語の貯金」を作っておくと、数年後の自分が絶対に感謝してくれますよ! 🌈 最後に最初は400点や500点からのスタートでも全然大丈夫。まずは紹介した参考書を1冊手にとって、少しずつ慣れていきましょう!英語の勉強法や、おすすめのアプリについても知りたい人がいれば、また詳しく紹介しますね😊✨
Read more →

【入試編】指定校推薦ってどんな感じ?推薦入試の私が、ガチで語る!

こんにちは!🌸今回は、私が今の学科に入る決め手となった「指定校推薦」の試験当日の様子についてお話しします。「指定校推薦って、面接だけじゃないの?」「どんな雰囲気?」とドキドキしている皆さんの参考になれば嬉しいです!📝 1. まずは筆記試験からスタート!私の時は、まず最初に筆記試験がありました。内容はその時々で変わると思いますが、私たちの代では「PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)」についての問題が出た記憶があります(本当に記憶にないです、ごめんなさい🙏)🧪生命科学科らしいテーマですよね!ガチガチに難しい計算というよりは、「基礎的な知識をしっかり理解して、自分の言葉で説明できるか」が見られていた気がします。授業やニュースで出てくるキーワードは要チェックです!👥 2. 教授4人 vs 自分1人の面接!筆記が終わると、いよいよ面接。大きな部屋に入ると、4人くらいの教授がずらっと並んでいて、最初は「えっ、多っ!」と圧倒されてしまいました(笑)。でも、安心してください!聞かれる内容は、主にこんな感じです👇• 志望理由: なぜこの学科で学びたいのか(一番大事!)• 高校時代の活動: 頑張ってきたことなど• ちょっとした雑談: リラックスさせてくれるような質問も!教授たちはみんな、皆さんの「やる気」や「人柄」を知りたがっています。変に構えすぎず、自分の言葉でハキハキ話せれば大丈夫ですよ😊🗼 3. 地方出身者の「東京・後楽園」ショックここで少し個人的な思い出を…。私は地方出身なのですが、試験当日に初めて後楽園キャンパスに来た時、その都会っぷりにめちゃくちゃ緊張しました!🏙️✨「駅から近いし、周りはビルばっかりだし、これが東京の大学か…!」と、試験前なのにソワソワしてしまって(笑)。慣れない土地での移動はそれだけで体力を削られるので、地方から来る人は時間に余裕を持って行くのがおすすめです!🌈 最後に:リラックスして挑もう!指定校推薦を受ける皆さんは、すでに高校でしっかり頑張ってきた人たち。自信を持って、ありのままの自分を見せてきてください!緊張するのは当たり前ですが、あまり考えすぎず、「この学科で学びたい!」という熱意をぶつけてきてくださいね。皆さんとキャンパスで会えるのを楽しみにしています!💪✨
Read more →

生命科学科の「ガクチカ」事情!先輩たちは何を武器にしてる?

こんにちは!🌸「生命科学科は実験やレポートで手一杯で、他の活動なんてできないんじゃ…」と思っている新入生の皆さん。実は、先輩たちはめちゃくちゃアクティブなんです!🏃💨また、決して生命科学科は常に死ぬほど忙しいというわけではなく、十分自分の時間や、サークル、遊びの時間もとれますよ!就活で必ず聞かれる「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」。私の周りの先輩たちが、実際にどんなエピソードを武器に就活を戦っているのか、そのリアルな内訳を公開しちゃいます!✨⚽️ 1. サークル・委員会の「運営」で勝負!ただ参加するだけでなく、「組織を動かす役割」を担っている人が多いのが特徴です。• サッカーサークルの副代表: 派手なプレーだけじゃない!メンバーの出席管理やチームのまとめ役など、「組織の土台」を支える調整力は企業から大人気です🤝• 文化祭実行委員会: 巨大なイベントを成功させるための企画力や、他部署との交渉力。これぞまさにビジネスの予行演習!🔥• ボランティア活動: 学外の人と関わり、課題を見つけて解決する力。生命科学科らしい「探求心」がここでも活きています。🚀 2. 攻めの姿勢!「長期インターンシップ」←筆者の友人でもたくさんいる!最近、急増しているのがこのパターン。IT企業やベンチャー企業で、社員さんに混じって実際に働く長期インターンです💻「大学ではバイオを学びつつ、ビジネスの現場ではマーケティングや営業を経験する」このハイブリッドな経験は、就活において最強クラスの武器になります!最強すぎる…!✨でも、長期インターンシップはいい事ばかりではなく、営業とかをやると、朝の朝礼でふんだんに時間をインターンに避ける文系の人と獲得した案件の数で比較されることがあります。実際、自分の友人はそれに苦しんでいました。いちおう、頭に入れておいてください!🍦 3. 継続力は力なり!「アルバイト」もちろん、日々のアルバイトも立派なガクチカになります。塾講師で生徒の成績を上げたエピソードや、飲食店でオペレーションを改善した話など、「どう考えて行動したか」を言語化できれば、立派なアピール材料になります💡💡 生命科学科生が「強い」理由実は、生命科学科の学生が書くガクチカには、ある共通の「強み」が隠れています。それは、日々の実験で鍛えられた「仮説・検証」のサイクルです。「サークルの人数を増やすために(仮説)、SNSの運用を変えてみた(検証)。その結果、新入生が30人増えた!」というように、無意識に論理的な話し方ができる先輩が多いんです。これ、面接官にめちゃくちゃ刺さります🎯🌈 最後に:新入生の皆さんへ「今はまだ何も書けることがない…」と焦らなくても大丈夫!生命科学科は、忙しいからこそタイムマネジメント能力が勝手に身につきます(笑)。勉強も、遊びも、サークルも。欲張りに動いて、自分だけの最強のガクチカを作っていきましょう!応援しています!📣✨
Read more →

生命科学科=研究職だけ?NO!驚きの就職業界

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!🌸「生命科学科に入ったからには、将来は白衣を着て一生実験室にこもるのかな…?」「生命科学科の学部卒は就職弱いって本当かな、、」なんて思っていませんか?実は… そんなこと全然ありません!👍今回は、院進学をせずに社会へ飛び出す先輩たちの、意外すぎる(?)就職事情をぶっちゃけます!💻 1. 「理系脳」を武器にIT業界へ!いま一番アツいのがIT・Web業界。「コードなんて書けないよ〜😭、意味わからない~」と思うかもしれませんが、実は実験の組み立てで鍛えた「論理的思考(ロジカルシンキング)」は、エンジニアの世界で最強の武器になるんです。データサイエンティストとして活躍する先輩も急増中!💰 2. 金融・コンサルでバリバリ働く!銀行、証券、保険、そして経営コンサル。一見、生物とは無縁に見えますが、複雑なデータを読み解く力はビジネスの世界でも超優秀。クールに数字を分析する「理系出身のコンサルタント」、めちゃくちゃカッコよくないですか?(笑)🌍 3. 世界を動かす商社・メーカー「生命科学の知識」×「持ち前のガッツ」で、総合商社や大手メーカーの営業・企画へ進む人も!実験で失敗してもめげない「タフな精神力」は、グローバルな仕事でも高く評価されているみたいです🌏✈️ 🌈 結論:生命科学科は「どこにでも行ける」学科!確かに、生命科学という分野で、就職を目指すことは簡単なことではない、ということは否定できません。しかし、生命科学科で学ぶのは、細胞の知識だけじゃない。「未知の課題にどう立ち向かうか?」**という、一生モノの思考力です🧠だから、専門分野に縛られる必要はナシ!どんな仕事だって、専門外からやってきた人はたくさんいます!「やりたいことがたくさんあって選べない!、でも生命科学は学びたい!」という欲張りなあなたこそ、この学科での学びが最高の武器になります!先輩たちは、業界の壁をピョーンと飛び越えて、自由にキャリアを楽しんでいます。皆さんも、自分の可能性を決めつけずに、いろんな世界を覗いてみてくださいね!
Read more →